南町田グランベリーパークへ。 日産アリアと過ごす、 週末のひととき。

EVのある暮らしで
毎日をもっと便利に、スマートに。Smart EV Life

軽クラスEVも誕生し、私たちの暮らしの中にもぐっと身近になり始めたEV。
何気ない日常もEVとなら、よりスマートな東京カーライフに変わります。
今回は日産アリアのある暮らしをスタートさせた佐藤さん一家のある1日をご紹介します。

仕事帰りに素早く充電

納車されたばかりの愛車「日産アリア」と過ごす初めての週末。
この日は家族でドライブがてらショッピングへ。

今回向かうのは、東名高速横浜町田ICより3分とアクセス良好な「南町田グランベリーパーク」。アウトレットなどの商業施設、公園、ミュージアム、映画館が一体となったスポットだ。ここなら家族で1日中楽しめるに違いない。

充電ポートリッドを開き、急速充電器の充電コネクターを挿し、充電開始ボタンを押すだけの簡単操作で急速充電を開始可能。
充電ポートリッドを開き、急速充電器の充電コネクターを挿し、充電開始ボタンを押すだけの簡単操作で急速充電を開始可能。

前日の仕事帰りに急速充電を済ませて、準備万端。
24時間急速充電対応の日産東京の販売店なら、隙間時間や夜遅くでも時間を気にせずパパッと充電できる。充電も用意された専用ケーブルを挿すだけなので、手が汚れる心配もない。

蓄電池としても注目されるEVは、戸建なら充電設備を設置すれば自宅にいながら充電することもできる。
EVの大容量バッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できる「V2H」システムを自宅に導入すれば、停電時でもEVの電気を家庭の電化製品に同時給電が可能となり、災害への備えにもなる。

スマホとクルマをつなげて乗車前に出発準備

そして「日産アリア」をより便利な存在にしてくれるのが、「Nissan Connect」だ。

購入時や自宅から加入できるこの有料プランは、カーナビ地図情報の自動更新や事前のルートプラン作成など、様々なサービスがスマホを介して行える。
佐藤さんも家を出る前に「ドアtoドア ナビ」機能を活用し、目的地である「南町田グランベリーパーク」までのルートを設定。乗車前に“ながら準備”ができれば何かと慌ただしい朝の時間を効率的に使えて、心のゆとりにもつながるだろう。

乗車前のドライブプラン作成から、カーナビへの送信、降車後はスマホが道案内。出発から到着までシームレスに。
乗車前のドライブプラン作成から、カーナビへの送信、降車後はスマホが道案内。出発から到着までシームレスに。

佐藤さん一家が「日産アリア」に乗り込むと、すでに快適な室温に保たれている車内。
これも「Nissan Connect」の「乗る前エアコン」機能によるものだ。乗車直後の車内は夏だと暑かったり、逆に冬は寒かったりするが、あらかじめスマホで空調を設定しておけば、乗った瞬間から快適に過ごすことができる。

いよいよ出発!ドライブを楽しくする「日産アリア」の充実装備

「Nissan Connect」で、事前準備もばっちり。
すぐに「南町田グランベリーパーク」に向けて出発する。

佐藤さんが購入した「日産アリア」は1回の満充電で約470kmの連続走行が可能になる大容量バッテリーを搭載。
広々とした作りのインテリアはまるでリビングのようで、車内であることを忘れてしまいそうになる。ふかふかのシートもしっかり体にフィットし、アクセルだけで加減速をコントロールできるからドライバーも疲れづらく、長距離ドライブも安心だ。

「いずれはクルマで遠出して家族と旅行するのが夢ですね」と佐藤さん。
「日産アリア」なら近いうちにその夢もきっと実現してくれるはずだ。

静かで快適な車内は会話が弾む

渋滞や規制を回避した最適なルートを選択する「最速ルート検索」のおかげで心配していた渋滞もなく、順調に走行する「日産アリア」。

モーター駆動のEVはエンジン音のような雑音がほとんどなく、後席に座る子供の声がはっきりと聞こえるほど静かだ。揺れの少ない快適な乗り心地に、家族の会話も自然と盛り上がる。

EVならではのスムースな加速とパワフルな走り心地を楽しむ佐藤さんの横では、普段あまり運転はしないという奥さまも興味津々。

「日産アリア」は、車載カメラでドライバーの死角になりがちな側面など全方位を監視し、前方車両や歩行者、障害物と衝突しそうになると回避をサポートしてくれる。運転に自信がない人にも心強いクルマだ。
「子供の送り迎えやちょっとした買い物に使ってみたい」と奥さまは言った。

真上からの映像がモニターに表示されて駐車もラクラク

会話を楽しんでいるとあっという間に「南町田グランベリーパーク」に到着。

休日とあって、多くの家族連れで賑わっているようだ。わくわくする気持ちを落ち着かせ、まずは駐車スペースを探すが、すぐに見つけることができた。

巨大な商業施設と駅、公園、ミュージアムが一体となった、まるでひとつのまちのようなスポット。 © Peanuts
巨大な商業施設と駅、公園、ミュージアムが一体となった、まるでひとつのまちのようなスポット。 © Peanuts
自車位置を映し出すことにより、駐車スペースへの駐車時や縦列駐車時に運転者を補助。
自車位置を映し出すことにより、駐車スペースへの駐車時や縦列駐車時に運転者を補助。

まるで上空から見下ろしているような映像が表示されるナビゲーション画面で周囲の状況を確認しながら難なく駐車成功。
駐車スペースを探す途中で充電スタンドを見かけたように、クルマの電動化に合わせて最近は充電スポットを併設する商業施設が増えている。前日の充電からほとんどバッテリーが減っていなかったので利用しなかったが、「もしバッテリー残量が少なくなっていたら、充電の待ち時間をショッピングに充ててもいいね」と話す佐藤さんに奥さまも頷く。

大容量ラゲッジルームだからいっぱいの買い物も安心

さっそくショッピングスタートといきたいところだったが、鍵をかけたかふと心配が頭をよぎる。
こんな時でも「Nissan Connect」でスマホとクルマがつながっていれば、その場で確認できるから安心だ。他にも「グランベリーパーク」のような大型商業施設の広い駐車場でどこに停めたかわからなくなった時も、スマホでおおよその位置を確認することができる。

久々のショッピングとあって、次々にショップを巡り、買い物を楽しむ奥さま。
気がつけば両手いっぱいの大荷物に。ここで一度荷物をクルマへ置きに駐車場まで戻ることにした。

両手がふさがっていても、「リモコンオートバックドア」のハンズフリー機能による足元のセンサー感知で、手を触れずにバックドアを開閉できる。買い物をした後には特に便利な機能だ。

ラゲッジルームはゴルフバッグ3個が収納できる大容量。「少し買いすぎたかな」と心配していた奥さまも、その収納力には驚きを隠せない様子だった。

バッテリーの高さを抑えた新開発のEV専用プラットフオームにより、ラゲッジルームも余裕のスペースを確保。
バッテリーの高さを抑えた新開発のEV専用プラットフオームにより、ラゲッジルームも余裕のスペースを確保。

緑に囲まれるランチタイムでリフレッシュ

荷物をクルマに積み終えると、続いてランチタイム。
「グランベリーパーク」内のレストランやカフェはテイクアウトメニューが充実していることもあり、隣接する「鶴間公園」でピクニックランチを楽しむことにした。

春は桜、秋は紅葉など四季折々の景色が楽しめる「鶴間公園」。初夏の新緑の中でランチを楽しめば日頃の疲れもリフレッシュされるに違いない。
公園内には芝生広場やテニスコートなどがあり、1日中体を動かして過ごすという楽しみ方もできそうだ。

大きな2つの芝生広場、グラウンドやテニスコート等の運動施設、子どもたちの3つの「あそびば」、クラブハウスなどを内包している。
大きな2つの芝生広場、グラウンドやテニスコート等の運動施設、子どもたちの3つの「あそびば」、クラブハウスなどを内包している。

充電切れを未然に防ぐ便利な「充電スポット検索」

「鶴間公園」をたっぷり堪能し、帰宅の準備に取り掛かると「Nissan Connect」で充電スポットの検索を始めた。

「日産アリア」を購入する前は、自宅付近で充電スポットがどのくらいあるのか、心配していた佐藤さん。
しかし、実際に検索してみるとスーパーやコンビニの駐車場など意外と充電スポットが点在していて、そうした不安は払拭。他にもバッテリー残量が少なくなると自動的に近くの充電スポットを検索してくれる機能も備えているので、もしもの場合も安心だ。

充電スポットごとに利用状況がアイコンで表示。充電スポットの状態(空きあり、空きなし、満空情報なし)が事前に把握できる。
充電スポットごとに利用状況がアイコンで表示。充電スポットの状態(空きあり、空きなし、満空情報なし)が事前に把握できる。

帰りも「ドアtoドア ナビ」で自宅をスマホから送信。クルマに乗り込めば「日産アリア」が渋滞のない最短ルートを設定してくれている。

帰りの高速道路もハンズオフドライブで疲れ知らず

「南町田グランベリーパーク」を後にして高速道路を走行中、おもむろにハンドルから手を離す佐藤さん。

「プロパイロット2.0」を搭載する「日産アリア」は、高速道路の本線に合流するとナビ連動ルート走行を開始。分岐なども含めて出口までの走行を支援してくれるほか、状況に応じてこのようなハンズオフも可能になる。
帰りは少し道も混んでいたが、クルマが運転をサポートしてくれるから常に気を張っている必要がなく、ストレスはかなり軽減されているようだ。

高速道路で、クルマが車速や車線維持をアシスト。ハンドルから手を離したまま、ドライブを楽しめる。
高速道路で、クルマが車速や車線維持をアシスト。ハンドルから手を離したまま、ドライブを楽しめる。

自宅に到着し、「プロパイロット リモート パーキング」機能で駐車完了。 車外からのキー操作だけでクルマを前後に動かせるので、少し狭い駐車場でも運転席から降りて駐車できるのはとても嬉しい。

ドライバーが疲れないようにクルマが運転をサポートしてくれたおかげで、充実した1日を過ごせた佐藤さん。
旅行やドライブなど、佐藤さんのスマートEVライフはまだ始まったばかりだ。

酒田 実さん

今回の記事制作にご協力いただいた
カーライフアドバイザーのご紹介

新車のひろば目黒店 プレイングマネージャー

酒田 実さん

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User Voice

驚きの感想が続々と届いています。アリア体感者の声

日産アリア

  • 外観からは想像できないほどの広い居住空間に驚き、さらに乗り込んでからの静粛性にも驚きました。
    装備も至れり尽くせりですし、運転しても楽しく、e-Pedalでさえも楽しいと感じています。 30代/男性
  • SUVの外観が気に入っていて、運転もしやすく、小回りも利くので細い道でも困ることはありません。
    運転の楽しさ以外にe-Pedalなどでどれだけ距離を稼いだなど電気自動車特有の楽しみ方も見つけました。 40代/女性
  • エルグランドからの乗換えですが、後席も広いので子供からの不満も皆無でした。先進技術の安心感や加速の気持ち良さ等が走り楽しいです。
    充電の不安も全くの杞憂でした。急速充電することも楽しみの一つとなってます。 50代/男性
  • 内装のデザインに惹かれて、購入を決めました。乗ると視界が良く運転しやすい、走行中は静かで滑らか、アレクサに呼びかければ音楽がかかり、もう一つの自分の部屋のようです。今後、設定出来る色々な機能を自分好みにカスタマイズしていくのが楽しみです。 50代/女性

<用語一覧>

・Nissan Connect
クルマに話しかけるだけで、さまざまな操作ができ、出発前にはスマホへ通知してくれます。
・ドアtoドア ナビ
スマホのNissanConnect アプリで検索した行き先情報をカーナビに送信が可能です。
・乗る前エアコン
スマホのNissanConnect EVアプリを利用して、いつでもリモート操作ですぐにエアコンを作動させることができます。
・最速ルート検索
最新の交通情報をナビにダウンロードして、渋滞や規制を回避する最適なルートを探索、結果を画面に表示。目的地まで最速ルートでナビゲートしてくれます。
・リモコンオートバックドア
バックドアを自動的に開閉することができます。
・ハンズオフドライブ
高速道路の運転で、クルマが車速や車線維持をアシスト。ハンドルから手を放したまま、ドライブが楽しめます。
・プロパイロット2.0
高精度地図データと360度周囲センシングによって同一車線内のハンズオフが可能となり、ドライバーの運転操作を幅広くサポート。さらに前方車の速度に応じて、システムが追い越しを提案します。ハンドルに手を添えスイッチを押すだけで車線変更を支援します。
・プロパイロット リモート パーキング
パワーオフの状態で、車外から専用キーの起動ボタンを押すとクルマが始動。前/後の遠隔操作ボタンを押すとクルマが動き、ボタンを離すと止まります。狭いスペースでも、車外からの操作でクルマを前後に動かすことができ、乗り降りや荷物の出し入れが楽になります。