SUVは安定した走行性能を持ち、EVは環境に優しいですが、その走り心地はどうなのでしょうか?
そんなイメージを持っている方の常識を覆すのが日産アリア NISMOです。
この記事では、通常のアリアと異なる点を中心に、アリア NISMOの魅力を存分にお伝えします。
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アリア NISMOならではの専用仕様(エクステリア編&機能編)

ブラックアウトされたエアロパーツ&目を惹く赤いライン&リアフォグ
アリアNISMOのエクステリアを引き締めているのが車体周囲をぐるりと囲むエアロパーツ。
バンパーやドアアンダーフィニッシャー、それにリアディフューザーはブラックアウトされており、それを貫く赤いラインが見る人の注目を集めます。
また、リアディフューザーのセンターにはフォーミュラEをオマージュしたリアフォグが。
それだけで「只者ではない」印象を与えます。
静かなたたずまいと力強さを表現する専用ホイール&タイヤ
NISMO専用リヤデッキスポイラーは、アーチデザインで軽量化に配慮しており、ダックテールシェイプにより、ダウンフォースを向上させています。
足元を引き締めるのはNISMO専用エンケイ製20インチアルミホイール。
大胆に大型の穴形状にデザインにより、ホイール内に溜まった空気の排出を促進します。
そこに合わせるのはNISMO専用に開発されたMICHELIN PILOT SPORT EV 255/45R20です。
開発時には日産の「匠」といわれるマスタードライバーが限界評価を繰り返し、アリア NISMOの名に恥じない仕上がりにしています。
高速コーナーで実力を発揮する「NISMO tubed e-4ORCE」
日産が誇る電動駆動4輪制御システムであるe-4ORCEに、NISMO専用チューンを施した「NISMO tuned e-4ORCE」。
スタビリティを確保しつつリアへ配分する駆動力を高くすることで、コーナーの立ち上がりでアクセルを踏み込んでもアンダーステアとならないハンドリングを実現しました。
アリア NISMOならではの専用仕様(インテリア編)
どんなシチュエーションでも安心できる専用シート
シートバック形状の最適化によって増したホールド感と、コーナリング中における身体の横滑りを防止するスエード調表皮により、最適なドライビングポジションを実現。
もちろん「匠」マスタードライバーによる過酷な評価も受けています。
足元を赤く照らす専用行灯(あんどん)照明
運転席に座ると目に入るのが、インパネ下にある行灯照明。
格子柄のような「和」のパターンが刻まれており、ドアトリムとの統一感があります。
ふいに視界に入った時に、不思議と高揚感を覚えます。
パワースイッチやセンターマーカーなど随所にあしらわれた「赤」
行灯照明やドアトリムより視界に入りやすいのが、NISMO専用金属調レッドパワースイッチやステアリングのセンターマーカー。
これらはNISMO専用メーターやインパネを横に貫く赤のラインとともに、ドライバーに高揚感を与えてくれます。
アリア NISMOならではの乗り味と聴覚を刺激するNISMO専用EVサウンド
シートに押し付けられる!EVらしい圧倒的な加速感
EVの最大の武器はモーターによる圧倒的な加速力。
ゼロスタートからアクセルを踏み込めば、シートに体が押し付けられるような、航空機の離陸をイメージするような加速感が得られます。
これはアリア NISMOのようなハイパワーEVならではの体験です。
ロールが小さく車体をコンパクトに感じさせる塊感
剛性が高くコーナリングもスムーズにこなせるアリア NISMOは、実際は小さくないボディが走行中には小さく感じることも。
これはボディ全体の一体感や車両とドライバーの一体感によるもので、シャシー性能の高いアリア NISMOだからこそ実現できた感覚です。
気分はフォーミュラE!?NISMO専用EVサウンド
NISMO専用BOSE Premium Sound&10スピーカー装着車においてNISMOモードを選択すれば、加減速時にNISMO専用EVサウンドが楽しめます。
加速時には高音のフォーミュラEサウンドが素早く立ち上がり、減速時には低音の回生サウンドがEVであることを聴覚に訴えてきます。
まるでレースマシンを意のままに操るような高揚感を味わえます。
※BOSEは、米国BOSE Corporationの商標です。
アリア NISMOの圧倒的な実力を感じたい方は、日産東京のカーライフアドバイザーへお気軽にお問い合わせください。
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