icon 2025.08.20
icon 2025.08.20

ヘッドライトの黄ばみは磨いて落とす!対策と対処法を紹介

ヘッドライトの黄ばみは磨いて落とす!対策と対処法を紹介

Share

新車から年数が経つと気になってくる、ヘッドライトの黄ばみ

実は、ヘッドライトの黄ばみに悩んでいる方は多くいます。

しかも、一度ヘッドライトが黄ばんでしまうと、どれだけ磨いてもすぐ黄ばんでしまうので、“もうキレイにするのは諦めてしまった”という方もいるのではないでしょうか?

そのような場合でも、黄ばみの原因を取り除いてしっかりと対策をすれば、ヘッドライトをキレイに保つことができます。

ヘッドライトの黄ばみに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

24時間受付!ネットから簡単予約

icon
アフターサービスを予約する
icon

今なら「撥水洗車無料クーポン」をプレゼント!

LINE友だち登録をする
icon

ヘッドライトの黄ばみは紫外線や汚れが原因

そもそも、ヘッドライトが黄ばんでしまう原因は紫外線によるヘッドライト表面の劣化や汚れ

自動車のヘッドライトは、ポリカーボネート素材が主流です。

この素材は軽くて丈夫な一方で、紫外線に弱いという性質を持っています。

そのため、新品のヘッドライトには表面に劣化防止の保護膜(ハードコート)を吹きつけ、汚れや黄ばみから表面を守る処理を施しています。

しかし、この保護膜が時間の経過とともに剥がれ落ちてしまうと、表面が紫外線によって劣化し、黄ばみが始まってしまうのです。

                                 劣化の要因             イメージ図                           

黄ばみがひどくなると車検に通らなくなることも

ヘッドライトの黄ばみがひどくなると、ヘッドライトの光度が光不足し、車検に通らなくなる恐れもあります。

 黄ばみのあるヘッドライトの光度測定 例

光量が不足すると夜間の視界不良の原因にも繋がり、特に、街灯が少ない郊外では障害物を見落としやすくなり、非常に危険です。

このように、ヘッドライトの黄ばみは見た目の問題だけではなく、安全性にも関わる問題にも繋がります。

あまりにヘッドライトの黄ばみがひどい場合は、早めの対処が大切ですね。

レンズ表面の汚れを落とせば綺麗になる場合がほとんど

ヘッドライトの黄ばみは、レンズの表面を磨けば綺麗になる場合がほとんどです。

コンパウンドや専用の道具を使えば、新品同様にキレイになるケースもあるので、黄ばんでしまったからといってヘッドライトを新品に交換する必要はありません

 クリーニング後のヘッドライトの光度 (107%UP)

ヘッドライトの黄ばみを落とす方法

ヘッドライトの黄ばみを落とすには、劣化してしまったヘッドライトの表面をキレイにする必要があります。

簡単に試せる方法もあるので気になる方は参考にしてみてください。

コンパウンドで磨く

黄ばみを落とす最も簡単な方法は、コンパウンドをつかった研磨です。

使用するコンパウンドは、カー用品店などで販売されている商品で問題ありません。

コンパウンドをスポンジに塗布し、直線的にヘッドライトを磨いて行きます。

この時の注意点は、ヘッドライトの汚れをあらかじめ洗車などで落としておくこと。

砂や泥、汚れがついた表面をコンパウンドで磨いてしまうと傷の原因になります。

市販のヘッドライトクリーナーも効果的

“コンパウンドでゴシゴシやるのは大変”という方は有機溶剤系のヘッドライトクリーナーがおすすめです。

有機溶剤系のヘッドライトクリーナーには、コンパウンドの他に、有機溶剤で汚れを落とす成分が含まれています。

このため、力を入れずにさっとふき取るだけで黄ばみや汚れを簡単に落とすことができます。

軽度な黄ばみは中性洗剤でキレイになる

紫外線による劣化が少なく、黄ばみがそれほどひどくないときは、中性洗剤でも黄ばみを落とすことができます。

しかし、この方法でキレイになるのは劣化が少ないごく一部のケースです。

簡単にキレイにしたいときに、試してみてはいかがでしょうか?

道具を使って本気で磨く

あまりに黄ばみがひどく、表面の劣化も進んでいる場合には、道具を使ってヘッドライトの表面の汚れを落とす作業をします。

業者でヘッドライトを磨く時はこの方法が一般的であり、黄ばんだヘッドライトも新品のようにキレイになります。

家庭ではできない分、その効果は絶大で、ヘッドライトクリーナーやコンパウンドでは落ち切らなかった黄ばみも落とすことができます。

一時的にキレイになってもすぐに劣化が始まる

しかし、どれだけヘッドライトを磨いても、ヘッドライト表面の保護膜がない状態では紫外線によってすぐ劣化が始まります。数か月でまた黄ばみや白い曇りが発生。

ヘッドライトを磨いた後は、表面を保護するコーティングも同時に施工することをおすすめします。

ヘッドライトの黄ばみが気になるときは日産東京へおまかせ

コンパウンドで磨いてもやっぱりヘッドライトの黄ばみが気になる

そんな時は日産東京におまかせください!

プロのメカニックが黄ばんだヘッドライトを専用工具で完璧にクリーニングします。

ヘッドライトクリーニング&コート

日産東京のメンテナンスメニューには、黄ばんだヘッドライトをキレイにする“ヘッドライトクリーニン&コート”があります。

この作業は、ヘッドライト表面の汚れを落とし、表面にガラスコートを施行。

ヘッドライトの視認性向上と、レンズの保護機能を復活させます。

ハードコートの上にガラス系コートを形成し、保護します。光沢が復元し、汚れも付着し難くなります。

作業時間はおよそ10分効果の維持期間12か月です。

ヘッドライトの黄ばみ落としは、ドレスアップ効果だけではなく、安全にも大きく影響します。

黄ばんでしまったヘッドライトをキレイにしたいと思ったら、日産東京にお任せください!

24時間受付!ネットから簡単予約

icon
アフターサービスを予約する
icon

今なら「撥水洗車無料クーポン」をプレゼント!

LINE友だち登録をする
icon

Share