icon 2024.10.17
icon 2024.11.29

拭き取りが悪くなったら交換の合図⁉ワイパーゴムの交換方法を紹介

Share

“雨の日は視界が悪くて運転が大変”

もしかしたらその原因はワイパーブレードの劣化にあるかもしれません。

ワイパーブレードは明らかな破損でもない限り、一見しても性能の低下具合がわかりにくい部品です。

定期的に交換していれば心配ないのですが、ついつい忘れてしまっている方も少なくないでしょう。

そこで今回はワイパーブレードの交換時期について解説していきます。

定期的にワイパーブレードを点検して、雨の日も快適なドライブにしましょう。

24時間受付!ネットから簡単予約

icon
アフターサービスを予約する
icon

24時間ご予約OK!5分で簡単ネット予約

車検/点検/メンテナンスを予約する
icon

ワイパーブレードは雨天のドライブに欠かせない大切な部品

ワイパーブレードは雨や雪、汚れをふき取る大切な部品です。

車を運転する方ならだれでも使用したことがあるでしょう。

ワイパーブレードは主に3つの部品からできており

  • “ワイパーゴム” 汚れをふき取る部分(「ワイパー リフィル」とも言います)
  • “ワイパーブレード” ワイパーゴムを支える部品
  • “ワイパーアーム” ワイパーブレードを取り付ける部分


一般的にワイパーブレードというとゴムとブレードがセットになった状態を指し、交換できるタイプや一体成型されているものなどさまざまなタイプが存在します。

ふき取りが悪いと感じたらすぐに交換しよう

ワイパーブレードは拭き取りが悪いと感じたら交換の合図です。

ワイパーブレードは過酷な環境で使用されています。

ワイパーブレードの寿命は使用環境によって大きく変化するため、

使用期間に関わらず拭き取り不良を実感したらすぐに交換するようにしましょう。

ワイパーブレードの交換目安

ワイパーブレードは次のような症状が見られたら交換です。

ブレードのゴムがひび割れている

目視でワイパーブレードを点検し、ゴムがひび割れていたり、端が切れていたりしたら交換です。

トーナメントタイプのワイパーであればゴム部分のみを交換することもできるため、比較的安価に交換できます。

交換目安の時期は半年〜1年に一度。

製造から3年以上が経過している

ワイパーゴムの隅にはワイパーゴムの製造年が刻印されています。この数字の下2ケタがワイパーゴムの製造年を示しており、

3年以上経過しているものはワイパーブレードの交換を検討しましょう。

ワイパーブレードはワイパーゴムをガラスにピッタリ密着させる重要な役割をもっています。

ワイパーブレードの劣化も拭き取り不良の原因となるので最低でも3年に一度は交換をおすすめします。

水の拭き残しが目立つ

ワイパーブレードを動かして水滴が上手く拭き取れなくなったらすぐにワイパーゴム、もしくはブレードを交換しましょう。

ほかにも拭き取り時に“ビビビ”と音がなったり、筋が残る場合も交換が必要です。

ワイパーブレードの交換方法

ワイパーブレードの交換は非常に簡単です。誰にでもできる作業なので交換にトライしてみてはいかがでしょうか?

ブレード(ゴムの部分)のみを交換するパターン

ワイパーゴムが交換できるワイパーブレードはトーナメントタイプ(骨組みが見える通常のタイプ)のみです。

交換方法はゴムの端が太くなっている方を外側に引っ張るだけ。すると簡単にゴムがブレードから外せます。

取り付けはゴムが細くなっている方からブレードに差し込めば取り付け完了です。

ワイパーブレード本体を交換するパターン

ブレード本体を交換する場合は、カウルトップ(フロントガラス下の黒い部分)にタオルをかぶせてワイパーアームを立てます。

このタオルは万が一ワイパーアームが倒れてしまったときにガラスを傷付けてしまわないようにするためです。

ワイパーアームを立てたらワイパーブレード中心にあるクリップを爪で押し、本体を下にスライドさせれば外れます。

※ゴムの交換、ブレードの交換のどちらでも金具にしっかりと取り付いていないと

ワイパーを動かしている最中に外れてしまい、ガラスに傷がついてしまう事にもつながってしまいますので、取付け状態の確認は十分に行なってください。

雨の日の運転が苦手な方にお勧め

どれだけワイパーの性能が良くても雨の運転はやっぱり苦手、そんな方は“フロントガラスの撥水加工”を試してみてはいかがでしょうか。

撥水加工をするとフロントガラス自体が水をはじくようになり、水滴が付きにくくなります。

雨粒が水玉となって、視界スッキリ「ウインドウ撥水12ヶ月」

日産東京のウインドウ撥水12か月は、独自のコーティング技術、

また専用撥水ワイパーを使用することで高い撥水効果を12か月持続します。

雨の日でも視界がすっきり良好になることはもちろん、油膜によるギラつきも起こりません。

ウインドウ撥水12か月って?

ウインドウ撥水12か月は、ガラス面に強力なフッ素系撥水成分皮膜を形成し、12か月撥水効果を持続させるメンテナンスメニューです。(※使用状況により持続効果は変化します)

専用の撥水ワイパーゴムと組み合わせることで長期間の撥水効果を実現し、60km/h以上で水滴が吹き飛んでいきます。

ワイパーブレードの点検やウインドウ撥水の施工なら日産東京へ

日産東京 車検、点検、メンテナンス


日産東京では「ワイパーブレードの点検」や「ウインドウ撥水12か月」の施工をはじめ、タイヤ、バッテリーの点検も随時行っています。

ネットからの来店予約で待ち時間も短縮。

愛車の点検・メンテナンスは日産東京へお任せください。

24時間受付!ネットから簡単予約

icon
アフターサービスを予約する
icon

24時間ご予約OK!5分で簡単ネット予約

車検/点検/メンテナンスを予約する
icon

Share