大自然や絶景、美味しいフルーツが楽しめる三島エリアへ日帰りドライブに出かけませんか。
三島では、富士山の雄大な景色を眺めながら、フルーツ狩りの体験やスリル満点の吊り橋の散策、歴史ある庭園での癒しのひとときなど、1日で盛りだくさんの体験ができます。
また、都心から最短でわずか1時間半で行くことができ、車でのアクセスも良好です。
家族連れからカップル、友人同士まで、どなたでも楽しめる三島エリアでおすすめのコースを紹介します。
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午前 – 東京都心を出発

三島観光への旅は、ドライブに最適な日産ノートに乗りスタートします。
日産ノートは日本の道路の幅に則した大きさでコンパクトなため、どんな道でも安心して走行できます。
また、日産ノートにはe-Pedalが搭載されているため、アクセルとブレーキをワンペダルで楽に操作でき、心地良くドライブすることができます。
さらに、搭載されているe-POWERにより車内が静かなため、家族や友人、恋人との会話も存分に楽しめます。
午前 – 伊豆フルーツパーク 到着
東京 ⇒ 伊豆フルーツパーク 1時間半~2時間程度ドライブ 場所:静岡県三島市塚原新田181-1 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
東京都心から目指すのは、静岡県三島市にある「伊豆フルーツパーク」です。
東名高速道路を利用して、のんびりと1時間半から2時間程度のドライブを楽しみましょう。
道中は徐々に緑が増え、富士山の姿も見えてくるので、旅の気分が高まる時間を味わうことができます。
フルーツ狩りやフルーツ食べ放題が楽しめる

写真引用:伊豆フルーツパーク 公式サイト
到着したら、新鮮なフルーツの香りに包まれながら季節のフルーツ狩りを体験しましょう。
伊豆フルーツパークの園内では一年を通してさまざまなフルーツが栽培されており、自分の手で収穫する楽しさは格別です。
収穫できるフルーツは季節ごとに異なり、メロンや桃、マンゴーなど、たくさんの果物の食べ放題が開催されています。
ちなみに、フルーツ狩りは、9:00~15:00の時間で体験することができるので、あまり遅い時間にならないよう注意しましょう。

写真引用:伊豆フルーツパーク 公式サイト
口に入れた瞬間、太陽をたっぷり浴びたフルーツの自然な甘さが口いっぱいに広がります。
メロンやマンゴーなど、旬の果物をたくさん味わえる点が嬉しいポイントです。
なお、収穫後のフルーツはご自宅でゆっくりと食べ頃を迎えるまで、常温で保存してお楽しみください
10月はみかん狩りやみかんジュースが人気

写真引用:伊豆フルーツパーク 公式サイト
9月のメロン狩りが終了すると、10月からはみかん狩りが始まります。
10月のみかん狩りは例年好評で、甘くてジューシーなみかんを心ゆくまで味わうことができます。
また、園内で採れたみかんをふんだんに使用したみかんジュースも販売されており、ビタミンたっぷりの美味しさで体も心もリフレッシュできます。
このみかんジュースには、園のこだわりがたくさん詰まっており、厳選されたみかんを工房のスタッフが一つひとつ丁寧にむいたり、ミキサーで混ぜ合わせた状態の新鮮なものを提供したりしています。
新鮮なフルーツを使用したスイーツやお土産がたくさん

写真引用:伊豆フルーツパーク 公式サイト
メロンのオムレットは、人気のあるお土産の一つです。
大きなメロンの下には生クリームが隠れており、ジューシーな果物と生クリームの甘さは相性抜群です。

写真引用:伊豆フルーツパーク 公式サイト
その他にも、園内のショップでは、収穫したばかりのフルーツを使ったお土産がたくさん販売されています。
例えば、プリン、スムージー、かき氷など豊富な種類のお土産が用意されているのが特徴的です。
中でも、お土産として購入できるバームクーヘンにはフルーツの果汁が極限まで練り込まれているので、フルーツの本来の甘さを味わうことができます。
その他にも季節によって異なりますが、みかんやメロン、いちごのバウムがあり、旅の思い出として持ち帰るのにおすすめです。
午前 – 三島スカイウォーク 到着
伊豆フルーツパーク ⇒ 三島スカイウォーク 10~15分程度ドライブ 場所:静岡県三島市笹原新田313 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
伊豆フルーツパークでおいしいフルーツを食べた後は、三島スカイウォークで絶景を楽しみましょう。
運が良ければ、空いっぱいに広がる青空と富士山を見ることができます。
大迫力の富士山を一望できる

三島スカイウォークに到着すると、目の前に広がる富士山の絶景に圧倒されます。
標高415メートルからの眺望は、まさに息を呑むほどの美しさ。
天気が良い日には、富士山の頂上まではっきりと見渡すことができ、写真撮影のスポットとしても人気が高いです。
小学生はチケット代が200円から(※変動価格制のため時期により異なります。)と価格が安いので、お子様連れの家族にもおすすめできるスポットです。
前兆400mを誇る歩行者専用吊り橋

メインとなる吊り橋は、歩行者専用の吊り橋です。
広がる駿河湾(するがわん)と、遠くに見える富士山のコントラストを楽しみながら、スリル満点の空中散歩を体験できます。
また、橋の中央部分では、風に揺られる感覚も楽しめるため、スリリングな体験をしたい方にもおすすめです。
また、2025年10月11日と12日には、音楽に合わせて花火が打ち上げられます。
たくさんの出店が並び、お祭りのような気分が味わえるので、旅行の思い出に花火を見に行くのも良いのではないでしょうか。
樹上アスレチックやロングジップスライドが人気

写真引用:三島スカイウォーク 公式サイト
三島スカイウォークにはアスレチックが設置されており、全部で92アクティビティと種類が豊富です。
アドベンチャーコースからキッズコース、キャノピーコースなど、コースも多いため、お子様から大人までコースを楽しむことができます。

写真引用:三島スカイウォーク 公式サイト
また、アクティブに楽しみたい方には、写真の「ロングジップスライド」がおすすめです。
ロングジップスライドで滑る距離は、往復560メートルもあるため、空を飛ぶような爽快感を味わえます。
ロングジップスライドは家族や友人と同時に滑ることが可能なので、一人では心細いという方は同時に滑るのもおすすめです。
注意点として、ロングジップスライドで遊ぶには、軍手・手袋が必要なので、忘れずに用意しましょう。(現地購入が可能)
小さなお子様もアスレチックを楽しめる

写真引用:三島スカイウォーク 公式サイト
三島スカイウォークには、家族連れの方も安心して楽しめるような設備がたくさんあります。
キッズコースや年齢制限の低いアトラクションも充実しており、小さなお子様でも安全にアスレチック体験を楽しめます。
家族みんなで自然の中でのアクティビティを満喫しましょう。
ランチは絶景のウッドテラスでピクニックがおすすめ

写真引用:三島スカイウォーク 公式サイト
お昼は自然の景色を眺めながら、ウッドテラスでのランチタイムを楽しみましょう。
持参したお弁当を広げたり、施設内のカフェで軽食を購入したりして、疲れた体を癒しましょう。
空の下の開放的な空間で食べる食事は、いつもよりも美味しく感じられます。
また、スカイガーデンには、たくさんのショップやレストランがあり、三島スカイウォークの限定グッズも販売されています。
トマトラーメンやカレー、ソフトクリームなど、地元食材を使用したメニューがたくさんあるので景色と一緒にグルメも楽しんでみてください。
SNSでも話題の空色のソフトクリーム「そらソフト」

写真引用:三島スカイウォーク 公式サイト
デザートには、SNSでも話題の「そらソフト」を楽しみましょう。
空の青さをイメージした美しい水色のソフトクリームは、見た目もかわいく、インスタ映えも間違いなしです。
スカイウォークでしか食べられないスイーツで、とても濃厚な味わいが特徴です。
また、ソフトクリームのオブジェもあるので一緒に写真を撮ることもおすすめです。
午後 – 楽寿園 到着
三島スカイウォーク ⇒ 楽寿園 20分程度ドライブ 場所:静岡県三島市一番町19-3 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
毎日水位が変わる「小浜池」

写真引用:楽寿園 公式サイト
楽寿園の最大の見どころは、富士山の湧水によってできた神秘的な「小浜池」です。
地下水位の変化により、毎日水位が変わるという珍しい池です。
公式サイトでは、その日の水位を公開しているので、ぜひ参考にしてみてください。
また、小浜池を含む天然池泉と周囲の自然林からなる庭園は、国の天然記念物及び名勝に指定されています。
静岡県指定文化財「楽寿館」を見学

写真引用:楽寿園 公式サイト
園内にある「楽寿館」は、明治時代に建てられた歴史ある建物で、静岡県の指定文化財に登録されています。
館内では、貴重な210面に及ぶ襖絵・杉板戸絵・天井画などを見学することができ、当時の職人技術の素晴らしさを間近で感じられます。
日本の伝統美術に触れる貴重な機会です。
「楽寿館」では観光ツアーが行われているので、公式サイトより予約して参加してみてください。
かわいい動物にもたくさん会える

写真引用:楽寿園 公式サイト
楽寿園では、レッサーパンダやマーラなどの愛らしい動物たちにも出会えます。
のんびりと過ごす動物たちの姿に癒され、旅の疲れも忘れてしまうでしょう。
特に小さなお子様連れの家族は、動物とのふれあいが素敵な思い出になります。
ただ、現在(2025年9月時点)では、夏の暑さの影響で動物とのふれあいは中止となってます。
再開が決まり次第公式サイトで発表されるため、楽寿園に行く際は確認してみてください。
午後 – 帰路へ

楽寿園での癒しのひとときを過ごした後は、いよいよ帰路につきます。
日産ノートにはUSB端子が備わっており、携帯電話の充電が可能です。
そのため、帰路の際に気になる長旅によるバッテリーの減りも心配いりません。
また、9インチワイドの大画面に映し出されるナビのおかげで、道に迷うことも少ないでしょう。
帰り道は、三島での楽しい体験を振り返りながら、車窓から見える夕日に染まった富士山を眺めつつ、東京への道のりを楽しみましょう。
なお、今回ご紹介した日産ノートはお近くの店舗で試乗できます。
乗り心地を試したい方は、ぜひ下記からお気軽にお問い合わせください。
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