秋に近づき、少しずつ涼しくなってきましたね。
涼しくなってきたので、週末どこかへ車で日帰り旅行へ行きたいと考える方も多いのではないでしょうか。
10月~11月は紅葉シーズンのため、きれいな紅葉が見えるスポットがおすすめです。
そこで、今回は意外と知られていない紅葉スポット「奥多摩湖」をご紹介します。
今回は、東京の喧騒を抜け出し、
紅葉に彩られた奥多摩の山々で心身をリフレッシュするモデルコースをぜひ参考にしてみてください。
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早朝 – 都心を出発
早朝、都心を出発します。
少し早いですが日帰り旅行のため、遅くなり過ぎないために早めに出発すると良いでしょう。
SUVのエクストレイルは、高い走破性と快適な乗り心地で、長距離ドライブの強い味方。
遮音性能も高く、奥多摩湖まで静かな朝のドライブを楽しむことができます。
午前 – 奥多摩湖・小河内ダム到着
都心 ⇒ 奥多摩湖・小河内ダム 2時間ドライブ 場所:東京都西多摩郡奥多摩町原 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
奥多摩湖に到着すると澄み切った秋空の下、小河内ダムの雄大な姿が現れます。
ダム堤体の展望塔からは、紅葉に染まる山々と、それを映す湖面のコントラストが圧巻。
ここで撮影するなら、湖面に映る逆さ紅葉をフレームに入れて撮影するのがおすすめです。
午前 – 奥多摩水と緑のふれあい館
場所:東京都西多摩郡奥多摩町原5 |
引用:水と緑のふれあい館 パノラマレストラン「カタクリの花」
奥多摩湖・小河内ダムの景色を楽しんだ後は、近くにある「奥多摩水と緑のふれあい館」で、奥多摩の歴史と現代の水資源管理技術を学びます。(※入館料無料)
ダムの仕組みと役割について意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
当館では小河内ダムの仕組みや役割についてジオラマや3Dシアターなどを通じて楽しく学べます。
ダムの仕組みと役割についてはぜひ現地で確かめてみてください。
引用:水と緑のふれあい館 パノラマレストラン「カタクリの花」
また、朝ご飯を食べ損ねた方には、奥多摩湖に見立てた「小河内ダムカレー」もおすすめです。
小河内ダムに見立てた断崖絶壁のライスや、ドラム缶橋に見立てた人参とコーンは見ているだけで楽しめます。
また、見た目がユニークなのでSNS映えすること間違いなしです。
午前 – 麦山の浮橋
奥多摩水と緑のふれあい館 ⇒ 麦山の浮橋 9分ドライブ 場所:東京都西多摩郡奥多摩町川野 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
湖面に浮かぶ珍しい橋を渡れば、まるで水の上を歩いているような感覚に。
「まるで水の上を歩いているみたい」
橋の中央で深呼吸すれば、奥多摩の新鮮な空気を全身で感じられます。
しばらく水位の関係で通行止めとなっていましたが、令和6年6月1日(土)より再度通行できるようになりました。
橋の東側から西に向かって撮影すると、橋と紅葉、そして奥に見える山々が一枚の絵のように写真に収まります。
午後 – 昼食
<奥多摩もみじを食べることができる奥多摩湖周辺の代表店舗> ・丹下堂・水と緑のふれあい館 参考:奥多摩グルメまっぷ |
※写真はイメージです。
奥多摩の昼食にはぜひ「奥多摩もみじ」を食べてみてはいかがでしょうか。
奥多摩名物の「奥多摩もみじ」はあまり聞き慣れない方が多いかもしれません。
「奥多摩もみじ」とは、奥多摩産のシカ肉のことを指し、ニホンジカが多く生息する奥多摩の名産品となっています。
シカ肉はクセが強いイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、「奥多摩もみじ」はクセが少なく食感が柔らかい点に定評があります。
午後 – 御岳渓谷周辺
奥多摩湖周辺でランチ ⇒ 御岳渓谷周辺 30分程度ドライブ 場所:東京都青梅市沢井2丁目付近 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
御岳渓谷周辺では、自然を楽しむだけでなく、美術館や酒造見学が可能です。
例えば、近くにある小澤酒造株式会社では、無料で酒蔵見学をすることができます。(※ただし事前予約制、平日1組限定のため注意が必要です。)
残念ながら酒蔵見学で試飲はありませんが、普段は見ることができない酒蔵の中の様子が見られます。
また、酒蔵だけでなく、近くには美術館(玉堂美術館)もあります。
玉堂美術館の庭園は、アメリカの日本庭園専門誌が発表した「2023年日本庭園ランキング」で第7位に選ばれており、美しい庭園を楽しむことができます。
午後 – 氷川小橋
御岳渓谷周辺 ⇒ 氷川小橋 20分程度ドライブ 場所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川185 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
氷川小橋とは日原川と多摩川の合流地点に架かる吊り橋のことを指し、周囲の景観を一望できる絶景スポットとして定評があります。
日原川と多摩川が一番の見どころですが、加えて紅葉シーズンには色鮮やかな木々が渓谷を彩り、季節ならではの景観を楽しめます。
また、橋を渡る際に多少揺れるため、スリリングな体験をしたい方にはおすすめです。
氷川小橋を渡るだけでなく、近くにある氷川渓谷遊歩道を散策してみても良いでしょう。
午後 – 鳩ノ巣渓谷
氷川小橋 ⇒ 鳩ノ巣渓谷 10分程度ドライブ 場所:東京都西多摩郡奥多摩町棚澤 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
奥多摩湖の魅力はまだまだこれからです。
鳩ノ巣渓谷は、エメラルドグリーンの渓流と赤や黄に染まった木々のコントラストが美しい景勝地。
渓谷に響く水音と、時折聞こえるヤマガラのさえずりが、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
また、天気の良い日は夕日に照らされる渓谷美も楽しめます。
午後 – 白岩滝
鳩ノ巣渓谷 ⇒ 白岩滝 30分程度ドライブ 場所:東京都西多摩郡日の出町大久野 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
マイナスイオンを全身に浴びながら、滝群の豪快な姿を堪能。
夕暮れ時には、滝しぶきに小さな虹がかかることも。
スローシャッターで撮影すると、滝の流れを幻想的に表現できます。三脚があるとベストですが、岩を利用してカメラを固定するのも良いでしょう。
午後 – 日原鍾乳洞
白岩滝 ⇒ 日原鍾乳洞 50分程度ドライブ 場所:東京都西多摩郡奥多摩町日原1052 ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
鍾乳洞ではライトアップされた奇岩が、まるで異世界への入り口のよう。
一度足を踏み入れると幻想的な世界が姿をあらわします。
「あれっ、思ったよりも寒い」
こう感じる方も多いかもしれません。実は、洞内の平均気温は通年で11度。念のため、上着を持って行った方が無難です。
幻想的な鍾乳洞を楽しんだ後は、都心周辺への帰路に向かいます。
午後 – 帰路へ
日原鍾乳洞 ⇒ 都心 2時間程度ドライブ ※あくまで目安のため、状況により異なります。 |
満天の星空の下、東京へと帰る道。
エクストレイルでBGMを聞きながら、静かなドライブを楽しみます。
また、1日中アクティブに動いたことで疲れ切った場合でも、
エクストレイルなら安心して帰ることができます。
・ハンドルに手を添えるだけで、ステアリング操作を自動で行ってくれる。・設定した速度で自動で前走車に追従できる。・e-4ORCEにより悪路も安全に走行できる。 など。 |
エクストレイルでは、安全に運転できるよう上記のような機能が備わっています。
まとめ
今回は、週末に日帰りで楽しむことができる秋におすすめのスポッ
トとして「奥多摩湖」をご紹介しました。
10月~11月にかけてが紅葉シーズンのため、気になる方はぜひ奥多摩湖へ遊びに出かけてみてはいかがでしょうか。
また、今回ご紹介した日産自動車で人気のSUV「エクストレイル」はお近くの日産東京販売の店舗でお気軽に試乗ができます。
気になる方は、ぜひ下記よりお近くの店舗を探してみてください。
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