上質さとタフさと併せ持つSUV「日産エクストレイル」。その魅力はロングドライブの負担を軽減する先進運転支援システムや効率の良いハイブリッドシステムだけではありません。
そこで、今回はエクストレイルのおすすめポイントを、
普段アウトドアを楽しむ方向けにどのように役立つのかについて説明します。
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非常用電源機能
AC100V、1,500Wの家庭用電源を装備
エクストレイルはAC100V、1,500Wの家庭用コンセントを標準装備。さまざまな場面で家電を使えます。
アウトドアや災害時に活用可能
アウトドアやキャンプにも日常の便利さを持ち込みたいことがあるはず。
エクストレイルならいつも使っているお気に入りの家電をそのまま使えます。
もちろん災害時にも使えるため、避難所生活が難しい場合の一時的な代替手段として活用できます。
1,500Wまで使用できる電気機器の例
家電の消費電力の一例を示します。
- トースター:600W
- ホットプレート:1,300W
- 電気ポット:1,250W
※必ず事前にお使いの家電の消費電流をご確認ください。
優れた悪路走破性
前後モーターに駆動力を配分する4WDシステム「e-4ORCE」
エクストレイルの4WDシステムは、従来のトランスミッションからプロペラシャフトが後輪に伸びる構造ではなく、前後に独立したモーターのあるシンプルなもの。
信頼性の高い4WDシステムにより、安定性の高い走行を実現します。
雪道や未舗装路での回頭性向上に貢献
雪道や未舗装路のコーナーでは走行ラインが外側に膨らみやすいもの。
エクストレイルは内側の車輪への制動や、前後輪の駆動力配分を駆使してドライバーが思うままに車両の動きを制御します。
スリップを感知して駆動力配分を適宜変更
タイヤのグリップ力はタイヤにかかる前後と左右の力をすべて合わせたもので決まります。
エクストレイルはタイヤのグリップ力を十分考慮し、時にはスリップを感知して前後モーターの駆動力を100:0〜0:100まで適切に配分します。
これにより、スリップを感知した時には、滑っていない方のタイやに駆動力を配分し、安定した走行が可能となります。
高い積載能力
クラス最高575Lの荷室容量&後席スライドによる容量アップ
余裕のあるボディサイズなら、大きなラゲッジスペースを期待するもの。
エクストレイルが持つ575Lという荷室容量は、同クラスのSUVと比べてもトップクラス。
また、2列目シートを前にスライドさせれば、荷室容量をさらに大きくできます。
アームレストを倒すと長尺物、2列目を倒すと自転車等も積載可能
エクストレイルを好む人はアグレッシブな趣味を持つ人が多いはず。
アームレストを倒すことでセンタースルーとなり、大人4人が乗りつつスキーボードやスノーボードを積めます。また、2列目シートを倒すことで自転車も積めるようになります。
オプションでルーフレールに装着のアタッチメントも用意
スキーやスノーボードの他にも多くの荷物がある、あるいは乗車人数を減らさずに大きな荷物を積みたい時は、ルーフレールに装着できるアタッチメントをオプションで用意しています。
キャンプ道具を積めるルーフボックスなど、
その他キャリアについても販売店でご相談いただけます。
その他便利機能
フルフラットが実現する快適な車中泊
2列目シートを倒すとほぼフルフラットな空間ができます。
最大奥行き1,940mm、最小幅(ホイールハウス内側)1,090mmのため一人なら余裕があり、少し無理すれば二人寝られます。
※2列目シートを前にスライドさせると、ラゲッジスペースとの間にギャップができます。
雪や泥を気にせず使える防水加工
一部グレード(GおよびG e-4ORCE)では防水シートが選べるため、濡れたウェアや多少汚れた服でも気軽に乗れます。
また、オプションになりますが、防水タイプラゲッジトレイやラゲッジフルカバーもあるため、
上質さを保ちながら往年のエクストレイルのような「タフギア感」も楽しめます。
ブラックの追加でシックな雰囲気も選べるように(ナッパレザー仕様変更)
エクストレイルの上質さを体現する仕様の一つにナッパレザーのシートがあります。
従来はタン一色でしたが、今回の仕様変更でブラックが追加されました。
タンが醸し出す上質で温かな世界観と、ブラックが演出するシックで引き締まった世界観をお好みで選べるようになりました。
エクストレイルがアウトドアでどのように活躍するのかをご自分の目で確かめたい方は、
お気軽にご試乗いただけます。
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