近年、多くの人から愛されるSUV。しかし、その価値観は時代とともに変わり、かつてのような「SUVは大きいほうが良い」という風潮は薄れてきたかもしれません。
コンパクトなボディと取り回しの良さ、そして室内の広さと積載性という相反する要求。それらにトータルで応えるのが「日産キックス」です。
今回はスキーやスノーボードへ行く場面を思う浮かべながら、
キックスの魅力をご紹介します。
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コンパクトなボディサイズと広々とした室内空間
狭い山道や駐車場での取り回しの良さ
全長4,290mm、全幅1,760mmのキックスはSUVとしてはコンパクト。狭い山道や、雪で覆われて視界の悪い駐車場でも、安心して運転や駐車ができます。
ホールド感のあるシートに身を任せる前席
前後シートともボリュームはありますが、特にホールド感があるのは前席。
座り心地が良いだけでなく、サイドサポートもしっかりしているため、運転中の姿勢維持を助けてくれます。
「スキー場に行く前に疲れたくない」、「スキーやスノーボードで疲れた後に運転でまた疲れたくない」という気持ちに寄り添ってくれます。
広い荷室スペースと多彩なシートアレンジ
後席を起こした状態で奥行き900mm、後席を倒せば奥行き1,700mmの空間を確保できます。
また、6:4で分割して倒せるため(運転席側が6)、3人乗車でも荷室スペースを効率的に使用できるのが特徴。
乗車人数と荷物の大きさ・量によって、
フレキシブルに対応できるのはキックスのメリットです。
もちろん、車内にスキー板やスノーボードも載せられます。
また、ディーラオプションのラゲッジソフトトレイは、ラゲッジ上に置ける防水仕様のワイドなトレイのため、取り外して簡単に汚れを洗い流せます。
こういった便利なものも用意すると、雪で濡れたスキーやスノーボードも気にせずに積むことができます。
雪道でも安心。e-POWER 4WDシステムの威力
e-POWER 4WDの仕組みと特徴
通常の機械式4WDは、前後駆動力配分が50:50で固定、あるいは一定範囲の中でしか変えられません。
しかし、e-POWER 4WDなら前後に1台ずつ搭載したモーターで、100:0(前輪駆動)〜0:100(後輪駆動)までスムーズに切り替えてくれます。
慣れない雪道の運転でも、キックスがあなたの運転をサポートしてくれます。
コーナリングや坂道発進も。雪道での走行安定性
コーナーリングで大切なのは、ドライバーが思い描いたラインで曲がること。
そのとき、大切なのが前後の駆動力配分です。
キックスなら駆動力をスムーズに切り替えるため、雪道のコーナーリングも安心!適切に地面に力を伝えるため、安定した坂道発進が可能です。
坂道発進時の力強さと駆動力制御の緻密さは2WDモデルでも発揮されています。
他の車が立ち往生するような場面でも、キックスなら安全に発進できることも。
安定した坂道発進で雪が積もった山でも安心して走行できます。
※坂道発進の対応度合いは路面環境や勾配によって異なります。
安心と両立するe-POWERならではの燃費
e-POWERにおけるエンジンの役割は発電オンリー。
効率の良い回転領域を使って発電することで、ガソリン車では難しい高燃費を誇ります。
プロパイロットをはじめとした走行支援システム
アクセル/ブレーキとハンドル操作をアシストするプロパイロット
疲れたパートナーが幸せそうに眠っていても、ドライバーであるあなたには安全に運転する責任があります。
そんなあなたの強い味方がプロパイロット。アクセル/ブレーキとハンドル操作をアシストしてくれるため、ハンドルに手を添えておくだけで安全に帰れます。
コンパクトSUV初搭載のインテリジェントFCW(前方衝突予測警報)
前方の安全を確認するのはドライバーの役割ですが、事故などもしもの時はあり得ること。
インテリジェントFCWを搭載したキックスなら、前走車だけでなく2台前の車まで監視。もしものときは、警報を発してドライバーにブレーキ操作を促します。
衝突回避をアシストするインテリジェントエマージェンシーブレーキ
インテリジェントFCWの警報が鳴っても、即座にドライバーがブレーキを踏めるとは限りません。
そんなときに、役立つのがインテリジェントエマージェンシーブレーキ。
速度10km/h〜80km/hの範囲で、車両が衝突を避けられないと判断した場合、自動的にブレーキをかけます(歩行者に対して有効なのは60km/h未満)。
その他の安心・便利機能
慣れない駐車場でも安心のインテリジェントアラウンドビューモニター
雪が積もって視界の悪い駐車場。そんなとき、周囲の状況を確認せず発進するのは危険です。
インテリジェントアラウンドビューモニターがあれば、まるで上空から車両を見たような視界で360°周囲の状況を把握できます。
もしものときのSOSコール
慣れない雪道で事故を起こしてしまい、スマートフォンのバッテリーも切れている。
そんなときに頼れるのがSOSコールです。運転席上のスイッチを押せば専門オペレーターと会話ができ、消防や警察への連絡もしてくれます。
※SOSコールを使用する場合はNissanConnectを契約し、初期設定を行う必要があります。また、携帯電話と同様の電波網を使用するため、携帯電話の電波が届く範囲でのみ利用可能です。
なお、圏外となるトンネル内や電波が届きにくい山間部などでは利用できないケースがあるため、その点は注意が必要です。
雪山へも安心して行けるキックスの頼もしさを体感したい方は、
日産東京のカーライフアドバイザーへお気軽にお問い合わせください。
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